地方議員の政策を考える会11月勉強会
新しい住民参加のまちづくりと、いま問われる議員の役割
講師:市ノ澤 充 氏
株式会社パイプドビッツ 政治山カンパニー シニアマネジャー
市ノ澤 充 氏
株式会社パイプドビッツ
政治山カンパニーシニアマネジャー
プロフィール
- 政策シンクタンク、議員秘書、選挙コンサルを経て、2011年株式会社パイプドビッツ入社。
- 政治と選挙のプラットフォーム「政治山」の運営に携わるとともに、ネット選挙やネット投票の研究を行う。
- 政治と有権者の距離を縮め、新しいコミュニケーションのあり方を提案するため、政党や議員、その他の政治団体や関連事業者向けの講演活動も実施している。
日時:平成28年11月11日(金)
第一講
10時30分~12時00分
18歳選挙権の導入とICTの利活用
- 2013年のネット選挙解禁から3年、振り返りと今後の展望
- 2016年参院選、18歳選挙権はどのように受け止められたのか
- 主権者教育と政治的中立、メディアの果たすべき役割とは
- 改正公選法で定められた「共通投票所」の意味するもの
第二講
14時00分~15時30分
頻発する住民投票と民主主義のコスト
- 庁舎建設や大阪都構想からエアコン設置まで、身近になった住民投票
- ネット投票は20か国以上で実現、国内では党の代表選などで検討
- 政府が目指す「2020年在外投票をネット投票で」は実現可能か
- 住民参加のツールとしてのインターネット、議員の果たすべき役割とは
※詳細については下記のPDFをダウンロードしてご覧下さい。
新しい住民参加のまちづくりと、いま問われる議員の役割】 市ノ澤 充氏
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お問合せ : 地方議員の政策を考える会・事務局
local@nippon-saisei.jp
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場所:東京都港区赤坂3-9-1 紀陽ビル3階 DAYS赤坂見附