~中小企業の政策を考える会・勉強会~
世界の宇宙ベンチャーは1万社を超え、その産業規模は2022年において53兆7600億円に達し、2040年には140兆円に成長すると予想されています。
日本でも政府による本格的な宇宙スタートアップ育成が始まり、投じる資金は総額387.6億円に上ります。
代表的な交付金の拠出先企業は、2023年4月に月面着陸に挑戦したispaceが最大120億円、民間ロケット開発のインターステラテクノロジズや、有翼式の再使用型ロケットを開発する東京理科大学発ベンチャーのSPACEWALKERはそれぞれ20億円です。
これらの予算は文部科学省と経済産業省による「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」の枠組みによるもので、宇宙スタートアップ16社が対象として選ばれた。
今回の勉強会では、国内をはじめとした世界の宇宙航空開発の状況、また、現在の課題や今後の展望などについて詳しくお話しいただきます。
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※詳細については下記のPDFをダウンロードしてご覧下さい。
日時
2024年5月17日(金)
16:00〜17:30
※15分前には、会館前にお集まりください入館証をお渡しします。
※開始時刻から15分程経ちますと、入場できない場合があります。
講師
文部科学省
研究開発局
宇宙開発利用課
宇宙科学技術推進企画官
竹上直也氏
勉強会参加費
無料
参加資格
Kクラブメンバー及びKクラブメンバーからの紹介者
場所
東京会場
衆議院第一議員会館
東京都千代田区永田町2-2-1
懇親会
時間:19:00~21:00
店舗:バネバグース 赤坂見附店
住所:東京都港区赤坂3-10-4 月世界ビル 4F
会費5,000円(税込)
※当日のキャンセルは、キャンセルされても会場の費用は発生しております。
当日のスケジュールなどを良く検討してお申し込みしてください。
場合によってはキャンセル費用を負担していただく場合があります。